ノロウイルス胃腸炎|まきこどもクリニック|大阪府池田市の小児科・アレルギー科

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ノロウイルス胃腸炎

ノロウイルス胃腸炎が流行している地域があります。

突然の嘔吐で発症し、激しい嘔気や嘔吐が続いた後に下痢が起こる病気です。
人により腹痛や発熱もおこします。
通常は3日前後で症状は改善しますが、水分や食事の与え方に注意が必要です。
また非常に感染力が強く、成人でも感染を起こすために注意が必要な病気です。

対処法
吐き気が強い時は無理に与えず、嘔吐の間隔が開いて落ち着いてから経口補水液(OS1やアクアライトなど)を小さじ1杯程度を頻回((5-10分おき)に与えてください。それが治まるようなら30分に1回ずつ1口(20-30ml)摂取します。
嘔気・嘔吐が続くと脱水の心配も出てくるので、尿量が減ったりぐったりするときは医療機関受診も考慮が要ります。
症状が落ち着いて、子どもさんが欲しそうにしたら、おかゆやうどんなどの消化の良いものを少量から開始します。

感染を広げないために
ノロウイルスは、感染力が強いだけでなく、アルコールが効き難いために二次感染予防に注意が必要です。
便や吐物に触れるときは使い捨て手袋がおすすめですが、できなければ石鹸で丁寧な手洗いが必要です。
衣類は塩素系漂白剤(30分)もしくは85度以上のお湯(1分)につけておいてから洗濯します。
吐物や便にはたくさんウイルスがいますので、汚染された場所の消毒には、次亜塩素酸ナトリウム(塩素系漂白剤)を使用します
消毒に関しては内閣府の食品安全委員会のHPに詳細が出ていますのでご参照ください。https://www.fsc.go.jp/sonota/dokukesi-norovirus.html